連日、報道されているメジャー・リーグ。エンゼルスの「大谷翔平」選手、現在12勝・HR34本！（9/12 現時点）

そして史上２人目、400奪三振・100HRを達成！「２人目？まっ、まさか先人は？」というと、御存知「ベーブ・ルース」でした。

こうして見ると、100年経っても語り継がれる「ベーブ・ルース」。ホントに偉大な選手だった事が分かりますね (・o・)

しかし大谷選手の奮闘も、所属チームのエンゼルスは低迷しています。

現在アメリカン・リーグ（西地区）３位。既にプレーオフへ出る事は出来ませんが、今シーズンも昨年を上回る活躍ぶり！勢いこのままに、再びMVP（最優秀選手賞）を獲得して頂きたいと思います。

一方、大谷選手とMVPの座を争っている、ニューヨーク・ヤンキースの「アーロン・ジャッジ」選手が、現在HR55本（9/12 現時点）を打ち、ブッチぎり単独トップ！更に所属しているチームが、MLBの名門ヤンキースでアメリカン・リーグ（東地区）１位。そのヤンキースと「アーロン」選手の組み合わせ、コレは強いハズですね (・o・)

【左】： アーロン・ジャッジ 選手（ニューヨーク・ヤンキース）

【右】： バリー・ボンズ 選手（サンフランシスコ・ジャイアンツ）

MLBでは、元サンフランシスコ・ジャイアンツの「バリー・ボンズ」選手のHR73本が歴代トップ。このような数字は野球ゲームでしか見た事がなかったので、実際にゲームのような規格外の選手が存在している事に驚きました (・o・)

そんな中、世界の名だたる外国人選手を差し置いて、日本人選手がMVP争いを繰り広げているとは！しかも２年連続！凄すぎるッ！ (・o・)

そして日本でも、東京ヤクルトスワローズの「村上宗隆」選手がHR53本（9/12 現時点）。日本プロ野球界では、同じ元ヤクルト・「バレンティン」選手のHR60本、国内で言うと、世界の王こと「王貞治」選手のHR55本。まずは、日本人記録を塗り替えるか！？

【左】：村上宗隆 選手（東京ヤクルトスワローズ）

【右】：王貞治 選手（読売ジャイアンツ）

やはりホームランはベースボールにおいて華ですから、テンション上がりますね！

今年は日米共にホームラン・ダービー・イヤー！果たして！？

又、いよいよ日本でもシーズンの終わりが見えて来ました、セ・パ 両リーグ。特にパ・リーグでは、クライマックスシリーズを賭けて大混戦！

これから更に、一戦一戦の勝敗が僅差の順位に大きく響いて来ますので、最後まで目が離せませんね！(^o^)

By　Igniz