先日、母の13回忌で久しぶりに故郷に帰りました。故郷は、長野県下諏訪町です。天気は晴朗にしても、

うららかとはいえず、日陰に氷柱が垂れ下がっている寒い気象です。この寒さが嫌で、邦を出ました。

久しぶりに会った三兄姉弟のみでの法要。70才四国愛媛・72才（姉・神奈川秦野市）・75才（兄・実家長野県）。

兄と同居していて鱒男さん役の婿さんはｼﾝｶﾞﾎﾟｰﾙに出張等、孫世代はそれぞれ都合があるというので・・・。　

法要の前夜、私が30年前に開店担当して未だ現役の養老乃瀧下諏訪店で杯を交わして、カラオケで会話しました。

石原裕次郎、舟木一夫、三田明から進んでいない芸能オンチ。それでも、外しながらも歌いきった満足感。

次は親父の33回忌、それまで賞味期限があるか？ということで、25回忌としてあわせて法要。

次に会うのは、弟の高三の娘の結婚式か？賞味期限はあるか？言いながら、それぞれの地に帰りました。

兄；孫7人、姉；孫2人、弟；孫は娘が兼任、働くのは弟のみ。その弟、片道700ｋｍ・往復1400ｋｍホンダライフ

で走りきりました。”元気が何より、生きてるだけで丸儲け”の精神で、したたかに生きようと思っています。

つれづれなるままに、心にうつりゆくよしなしごとを、書きつくりました。　　　血管年齢53才の弟