東予店 防衛省が秋田・山口の両県へ、対北朝鮮用に配備する予定だったイージス・アショア (地上配備型迎撃システム)の取り止めを決定しました。
これにより、今までこの為に使ってきた1800億円が消えることになり、さらに、例えシステムを改修するにしても、年間約200億円の費用が掛かるそうです。
近年変化する国際情勢から防衛する為とはいえ、あまりの金額に感覚がよく分からなくなりますね。
そうしたお金をもっと他に有効に使えないのだろうか、といつもながらに思います。
その他、未だ解決の道筋が全く見えない拉致問題等、様々な歴史的問題がありますが、
北朝鮮とは海を隔てて隣国という事もあって、互いにアジアの平和を担っていければいいのですが、この緊張状態は、一体いつまで続くのでしょうか。
By Igniz |