新居浜店
最近はまっているテレビドラマは日曜ドラマ「半沢直樹」。
第一期から見ていますが、その続編ということで楽しみにしていました。
その中でも特に胸に刺さった言葉をご紹介します。
自分のためだけに仕事をしているからだ。
仕事は客のためにするもんだ。ひいては世の中のためにする。
その大原則を忘れたとき、人は自分のためだけに仕事をするようになる。
自分のためにした仕事は、内向きで卑屈で醜く歪んでいく。
まさにその通りだと思います。
お客様は神様だという言葉は、三波春夫さんが残した言葉であり、これは歌手が観客に向けていった言葉です。
歌手はお客様がいないと聞いてもらえない。
お客様を神様だと思って唄うという意味であって、接客業すべてに当てはまるものではありません。
勘違い野郎はクレーマーとして扱われます。
しかし、何事にも営業職というのはお客様に喜んでもらって、その喜びをやりがいとするものだと思います。
自分の売り上げや役職にこだわるようになったら、歪んでいく。
信念をもって働けと、半沢さんは言うのです。
お客様の笑顔が社会全体の売り上げにつながる。
会社の利益となる。
そう思って働いている人はこの世界に何人いるのでしょう?
自分を見つめなおして、仕事とは何かを考え直してほしいですね。
そしてハケンの品格大前春子様より。
「働くことは生きることです」
Ume... |