アメリカ・メジャーリーグのチームの一つ、ロサンゼルス・エンジェルスに所属する「大谷翔平選手」が、

日本プロ野球のセ・パ両リーグに当たるアメリカンリーグとナショナルリーグを合わせた全30チームの中で、

ホームラン数が単独トップの14本となりました！

まさに「剣豪・宮本武蔵」の如く、二刀流として投手・打者共に日本だけでなく海外へ渡っても大活躍しています。

この快進撃について某スポーツ関係者の方が、「投手として一流、バッターとしては超一流だ！」と絶賛していました。

しかし大谷選手の孤軍奮闘ぶりも、エンジェルス自体は低迷気味なのが少し気になります。

やはり野球に限らずチームでプレイするスポーツは総合力と工夫が大事なんだなーと思いました。

まだシーズンが始まって３分の１なので、これからもメジャーへ渡った日本人選手の活躍を期待しつつ、

ワールドシリーズでは、日本人選手同士の対決も楽しみにしたいですね。

By　Igniz