• ひとりごと
    HITORIGOTO
2021-06-01
*カキとほうれん草のシチュー(副菜1つ、主菜2つ(SV))*ひじきとごぼうの梅サラダ (副菜1つ(SV))

西条店

     

女性に嬉しい鉄分補給に (^o^)v 

 *岩カキとほうれん草のシチュー(副菜1つ、主菜2つ(SV))  

材料4人分

  岩カキ       240g

  ほうれん草    160g

  玉ねぎ      160g

  生椎茸       4枚

  白ワイン     大さじ2

  サラダ油     小さじ2

  水        500ml

  シチューミックス      60g

  牛乳       120ml

作り方

1.カキは塩水でふり洗いをし、ザルに上げてよく水気を切っておく。

2. ほうれん草は茹でて3~4㎝長さに切っておく。玉ねぎは薄切り、生椎茸は4~6等分にしておく。

3. 鍋に油をひき、玉ねぎ、生椎茸の順に炒め、白ワインを加える。水を加えて沸騰したら火を止め、シチューミックスをふって溶かす。

4. 弱火で10分ほど煮たら、カキとほうれん草、牛乳を加え、ひと煮立ちしたら器に盛る。

 

 

 

*ひじきとごぼうの梅サラダ (副菜1つ(SV))

材料4人分

  干しひじき     15g

  ごぼう       80g

  大根        60g

  大葉        8枚

  だし汁       150ml

  さとう      小さじ1強

  みりん      小さじ2

  濃口しょうゆ   小さじ2

  梅干し       2個

  オリーブオイル  小さじ1

 

作り方

1. ひじきは水で洗い戻しておく。ごぼうはささがきにし、水にさらしておく。大根は3㎝長さの千切りにしておく。大葉も千切りにしておく。

  梅干しは種を除いて、包丁で細かくたたいてペースト状にしておく。

2. 鍋にカッコ内の調味料を入れ、ごぼうとひじきを加えて汁気がなくなるまで煮る。

3. ボウルに冷ました②と、大根、梅干しのペースト、大葉を加えよく混ぜ、オリーブオイルを加えて和える。

 

生活の知恵 豆知識

岩牡蠣」は夏が旬。

大きくてジューシーな味

岩牡蠣の旬は夏で、

水揚げ時期は6月~9月のおよそ3ヶ月間です。

岩牡蠣は産卵期の数ヶ月を時間をかけてゆっくり産卵するため、

水温が高い夏の間でも味が落ちることがなく出荷することができます。

また岩牡蠣は時間をかけて成長するため、殻と身が非常に大きく育ちます。

真牡蠣に比べ、大きさも厚みもあり、見た目で明らかに分かるほどのボリュームです。

岩牡蠣の味はその大きさ所以、繊細でジューシーな味わいが特徴です。

ほうれん草

ほうれん草のカロリーは、1束あたり54kcal。

100グラム20kcalのホウレンソウは、低カロリーの葉物野菜。

【ほうれん草の栄養(100g)】

・糖質(0.3グラム)
・食物繊維(2.8グラム)
・タンパク質(2.2グラム)

ほうれん草には、

ビタミンA・ビタミンE・ビタミンK・ビタミンC・葉酸・カリウム・マグネシウム・鉄・モリブデン・セレンなどの栄養素が含まれる。

 

牡蠣

牡蠣のカロリーは、1個あたり12kcal。
比較的カロリーが低めの牡蠣は「海のミルク」と呼ばれる、クリーミーな貝。
かきのアヒージョ・牡蠣グラタン・牡蠣雑炊など多くの加熱レシピに活用できるが、

新鮮な牡蠣は生食も可能。
牡蠣はビタミンB12と亜鉛を多く含む。

 

豊富な食品です。

 100gあたりの含有量を見てみると、

カルシウムが牛乳の12倍、

食物繊維がごぼうの7倍、

マグネシウムがアーモンドの2倍も含まれています。

ゴボウの栄養素

食物繊維と多くの栄養素を含むごぼうには、

腸内環境を整えてくれる以外にも美肌や生活習慣予防、

ダイエットなど体にうれしい作用があると言われています。

    

         By 香

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