• ひとりごと
    HITORIGOTO
2022-03-22
※煎り大豆を使った炊き込みご飯 ※ほうれん草ののりあえ

西条店

 

豆知識

大豆インソフラボンを上手に摂取することで、

更年期障害の抑制や、美肌効果が期待できるというわけです。

以下  の説明です。

良質なタンパク源であることです。

タンパク質が不足すると、

体内にすでにあるタンパク質が分解されて使われるため、体力が落ちてしまいます

また、血管が弱くなったり、子どもの場合は体の成長に影響を与えたりする可能性も考えられるでしょう。

毎日適度なタンパク質を摂取することは、健康を維持するうえでとても大切なことなのです。

タンパク質とあわせて注目したいのが、大豆の機能性成分です。

細胞の構成に欠かせない「大豆レシチン」や、抗酸化作用を持つ「大豆サポニン」、

善玉菌のエサとなる「オリゴ糖」、女性にうれしい働きが期待される「大豆イソフラボン」など、

大豆には健康を支える成分が豊富に含まれています。

なかでも関心を集めているのが、大豆イソフラボンの健康作用です。

40歳を過ぎた女性では、女性ホルモンのエストロゲンが大きく減少してさまざまな不調が現れますが、

大豆イソフラボンがそうした女性の健康をサポートする可能性があると考えられています。

参考 大豆って何がスゴイの?期待される健康メリットは? | 大塚製薬 | 栄養ラボ (otsuka.co.jp)

大豆イソフラボンは、女性ホルモンと非常ににて

「大豆イソフラボン」は、大豆の胚軸(生長すると芽になる部分)に多く含まれるフラボノイドの一種です。フラボノイドはポリフェノールの仲間で、植物に含まれている色素、苦味、辛味などを作る成分です。

イソフラボンは、マメ科植物に多く含まれるフラボノイドで、美容などによい効果があるとされています。なかでも「大豆イソフラボン」は、「植物エストロゲン」とも呼ばれ、その分子構造が女性ホルモンの「エストロゲン」に似ていることから、女性の味方として注目が集まっています。
 

 

「更年期障害」と「美肌」に効果あり

エストロゲンは、卵胞ホルモンとも呼ばれ、卵巣から分泌される、女性の体にはとても大事な成分です。
(1)生理・妊娠・出産といった体の仕組みをコントロールする
(2)女性らしい丸みのある体を作る
(3)コラーゲンを増やし、肌の潤いを守る
(4)髪にツヤとハリをもたらす
といった働きがあります。

しかし、更年期(閉経前後の時期)を迎えると、

エストロゲンの分泌量は急激に減少します。

そうなると次第に、疲労感、のぼせ、憂うつ感、冷え性、頭痛、不眠、腰痛などの症状があらわれます。

「更年期障害」です。

またこの時期には、しわ・しみ・たるみが増えるようになります。

大豆イソフラボンには、
(1)ダイゼイン
(2)グリシテイン
(3)ゲニステイン
の成分が含まれています。

そのうちの「ダイゼイン」は、腸内でエクオール産生菌(腸内細菌)によって代謝されると、

「エクオール」という物質に変化します。

この「エクオール」が、女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをします。

 

 

By 香


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