• ひとりごと
    HITORIGOTO
2022-05-27
大谷翔平・日米通算150号 + シン・佐々木朗希!

新居浜店

22日、ロサンゼルス・エンジェルスの「大谷翔平」選手が、日米通算150HR(日本 102本・アメリカ 48本)を達成しました!

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、今年からメジャーでもDH (指名打者) 制が導入されましたので、投手として登板した日以外にも打席数が大幅に増えますので、ますますバッティングに期待出来ます!

このDH (指名打者) 制は日本ではパ・リーグ、メジャーではアメリカン・リーグだけでしたが、次はナショナル・リーグにも導入が決定されたらしく、楽しみの幅が広がる事はファンとして嬉しいですね。

一人の投手が、投げる!打つ!と、これほど注目を集めるのは、ピッチングのみならず、強力な打撃力も兼ね備えている唯一無二の存在という他なりません。

昨シーズンは最後までもつれたホームラン王争いでしたが、現在大谷選手は9本塁打!

まだシーズンも長いので、今年もホームラン王を狙って、そしてメジャーで100年ぶりの大記録となる打者として2桁本塁打!投手として2桁勝利!を達成してほしいと思います。

 

そして日本でも末恐ろしい選手が覚醒しています!その名は千葉ロッテマリーンズの「佐々木朗希」投手。

今年、4月10日に完全試合を達成した後、更に続けて2試合連続の完全試合か !? と思いきや、目前での監督からの指示により、ラスト9回でまさかの交代!

これには賛否両論ありました。あのままラストまで投げる姿を観たかったですが、今後を考えると仕方ないのか・・・ん~・・でも観たかった (。・_・。)

今から遡る事、岩手の大船渡高校時代。彼は県大会の決勝で、甲子園の切符を賭けて本来投げるハズでしたが、監督はケガを未然に防ぐ為に登板させず、チームは惜敗しました(この時も地元から登板回避について波紋があったそうです)。

しかもこの時の決勝戦の相手が、あの大谷選手の出身校。同じく岩手の花巻東高校だったそうなので、後の二人の活躍から見ると、不思議な巡り合わせだったのかもしれません。

最近の佐々木投手ですが、当時、楽天ゴールデンイーグルスの「田中将大」投手がそうであったように、佐々木投手が所属している千葉ロッテマリーンズも、そこまで強豪チームではないから故に、ピッチャーとしては投手力で抑えようと自らの力を伸ばせるいい期間なのかもしれません。

これから佐々木投手が、いつかメジャーの舞台で高校時代に観れなかった大谷選手との投げ合い !? なんて言うのも、大きな楽しみの1つでもありますね (^o^)

 

さぁ!舞台は移り、日本では開幕からブッチぎりの最下位を突っ走ていた阪神と日本ハムですが、気が付けば少しずつ差を詰めて来た感があります。そして先日、このタイミングでセ・パ交流戦が始まりました。

両リーグのチームにとっては、互いに日本シリーズを見据えた前哨戦とでも言うべきでしょうか。

これまで勝率はパ・リーグ優位という印象ですが、ひとつの転換点となる交流戦の前と後では、今後のチームの順位に大きく影響を及ぼす事もあるので、短期決戦とはいえ、こちらも注目したいと思います (^^ゞ

 

By Igniz

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