• ひとりごと
    HITORIGOTO
2022-08-02
Talking about〝 TYPE-R 〟

新居浜店

先日、車を運転中に交差点で信号待ちをしていたら、たまたま対向車線に停まっている車を観て「おっ!」(・o・)

その車とは「多分・・・かな?」と思って、スレ違い様に車体のエンブレムを確認すると、やはりホンダの「CIVIC TYPE-R」でした。

ボディサイズは大きくなりましたが、「デザインが洗練されていて速そうッ!」と言うのが印象です。(^_-)-☆

CIVICと言えば、かつてホンダのメイン車種の1つで、日本の高度成長時代に市民の足として親しまれた日本を代表する大衆車で人気の車でした。

しかしその後、時代背景・世界戦略に照らして、CIVICからハイブリッドのFITへシフトチェンジしたのかなーと思います。

車は乗っていて楽しさも良いですが、最近は、やはり燃費も重要視する大きなポイントですよねー (゜-゜)

 

さて、CIVIC TYPE-R(今回で6代目)ですが、1997年からCIVICの派生モデルとして、エンジンや足廻りに至るまでチューニングを施し、法令で定められた走りの限界値に挑んだ最上級グレードです。又、その軽量・コンパクトなボディは、峠やサーキットでも他車を圧倒!最新の同じ車種でも、ノーマルとTYPE-Rは、外観こそ似て非なるモノですが、中身は全くの別物!月とスッ◯ンです。

左:初代・CIVIC(1972~)

右:CIVIC TYPE-R(6代目・2022~)

※こうして、新・旧2台の写真を並べると、技術の進歩を感じますねー (・o・)

 

更にホンダは、カーレースの最高峰!F1(Formula 1)で優勝経験がある世界に誇る日本の自動車メーカーの1つです。

そこで培った経験を含め、チューニング技術を市販の量産車に注いでいるとは、これは!まさにメーカー純正による「公道のレーシングカー」と言っても過言ではないかもしれません。

 

近年、若者の車離れにより車が売れないと言われていますが、ホンダは「TYPE-R」、トヨタは「GR」等、それぞれのメーカーがスポーツタイプのグレードを開発しています。以前のように再びスポーツカーが注目されるようになれば、街中を走っているのを観るだけでも楽しいですね (^o^)

 

石油は、あと数十年で枯渇すると言われて久しいですが、地球の環境面からしても、脱石油の動きは必然でしょうし、これは自動車産業において直結する事なので、ユーザーとしては非常に高い関心事です (。・_・。)

ガゾリンからハイブリッド、そして電気自動車へ・・・環境・性能面共にテクノロジーは進歩していきますが、それにより人々の生活の利便性だけでなく、心もより豊かになっていければいいですね (^^ゞ

 

By Igniz

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