8月6日、第104回・全国高校野球選手権大会が開幕しました！(^o^)

今回でコロナ禍での大会は３回目を迎えましたが、台風の影響で予定より２日遅れでの開幕となりました。

そして全国の地方大会で勝ち抜いて来た高校には定番の名前が並び、その中には予想通り！「太閤・大阪桐蔭」が出場して来ました (・_・;)

今年３月に行われた春のセンバツでは優勝！その勢いで夏も制覇し、３回目の春夏連覇を目指していますので、何処の高校がその野望を阻止するのか！これも見どころの１つだと思います。

仮に大阪桐蔭が決勝まで勝ち進むとすれば、「仙台育英（宮城）」、「智弁和歌山（和歌山）」、「鹿児島実業（鹿児島）」、等の強豪校は決勝まで当たらない組み合わせになっているので、それまで別ブロックで潰し合いなってしまいます。一般にトーナメント戦は、一部のブロックに強豪が偏らないように振り分けられていますが、高校野球でも同じ地区同士（東京・北海道）での対戦にならないようにとかいろいろ配慮があるようです。

又、くじ引きをする順番にも大会ごとにバラツキがあるみたいなので、こちらはある意味出たトコ勝負ですね (^^ゞ

今大会は観客数の制限はないので、満員御礼とはいかないかもしれませんが、あの甲子園の雰囲気が少しでも戻って来てほしいですね。

あと開幕初日に大分県代表の「明豊」が１回戦を突破する事が出来たのは、個人的に嬉しかったです (^o^)

いや～「大谷翔平」選手、世紀の偉業達成まで足踏みが続いています。先発投手として、ロサンゼルス・エンジェルスの連敗街道を食い止める活躍ぶりですが、チームは低迷！地区最下位は逃れるものの、苦しい状況が続いております。

そんな中でも明るい話題もあり、今月４日、１試合で２本目となる第24号HR（8/9 現在）を放ち、ホームラン競争を繰り広げています。

しかし上には上がいるもので、現在単独トップ、ニューヨーク・ヤンキースの「アーロン・ジャッジ」選手が倍近くの44HR（8/9 現在）を打ち込んでいるので、コレを追い越すのはなかなか・・・(^_^;)

2022年の今年は、HR王は一先ず置いておいて、２桁HR・２桁勝利を達成して頂きたいと思います。

そして日本プロ野球！パ・リーグは気付いたら西武が首位を１歩リードでソフトバンクが２位、次にオリックス、楽天と続き、上位４チームが大混戦！

セ・リーグは、ヤクルトがブッチぎりの首位なのは変わりませんが、逆にブッチぎり最下位だった阪神がなんと２位まで勝ち上がっています！

やはり長いペナントレース、何があるか分かりませんねー (^_^;)

これからシーズンは終盤戦に突入しますが、まだ波乱があるかもしれないので、いい意味で楽しみにしたいと思います。

By　Igniz