• ひとりごと
    HITORIGOTO
2022-10-11
大谷翔平☆光り輝くシーズンを終えて・・・

新居浜店

日本プロ野球のシーズンが終わり、セ・パ両リーグそれぞれ「ヤクルト」と「オリックス」の優勝で幕を閉じました。

そして程なくしてメジャーリーグも長いシーズンが終わりました。

 

今年もまたまたメジャーを大いに沸かした選手と言えば、二刀流「大谷翔平」!この人に尽きると言っても過言ではないでしょうか。昨シーズンを踏まえて徹底マークされた上での今シーズンの成績。

☆104年ぶり、2刀流で2桁勝利(15勝9敗)・2桁ホームラン達成(34HR)!

☆トリプル150!(150安打・153投球回・203奪三振)、これもメジャー史上初!

ちなみに昨シーズンはクインテッド100(打者として、安打数:137/得点:102/打点:100 & 投手として、イニング数:130.1/奪三振数:156)

☆更に、初ダブル規定達成(162投球回・502打席 ⇨ チームの試合数 × 1イニング数 & チームの試合数 × 3.1)

☆18試合連続安打(自己更新!)

そして、自身初のノーヒットノーラン達成まであと4人!という場面で打たれましたが、チームの勝利に貢献しました (^_-)-☆

ファンとしては、あー!あと4人なのに・・・と思いますが、いやいやこのような話題になる事自体、フツーじゃない!これ、メジャーの話ですよねー。

過去にはメジャーのパイオニア、トルネード投法の「野茂英雄」選手が2回達成していますので、こちらもいつの日かクリアーして頂きたい!(^o^)

まだ他にもいろいろあるかもしれませんが、スゴ過ぎて見ていてもよくわかりません (^_^;)

しかし惜しくもMLBベストナイン選出ならず・・・。月間選抜はありますが、年間選抜は未だないので、MVP候補に挙がっている程の選手なのになぜ?と、多少の違和感を覚えますが、ここはスポーツマンシップに乗っ取り、あまり突っ込まないようにしましょう (^_^;)

現在「大谷」選手が所属している「ロサンゼルス・エンゼルス」。MLBのチーム全体として比較的弱いとされているチームですが、これだけの成績を残せるとは!もし仮に名門と呼ばれる強豪チームのメンバーだとしたら、現在より1.5倍ぐらいの数字を出しているのではないかと勝手に予想してみたりします (^o^)

来季も引き続き「エンゼルス」でプレーする事を選択しましたので、やはり偉大な選手は環境を理由に挙げないんだなーと改めて思いました。

又、インタビュワーから、「シーズンを振り返って印象的だった事は?」と聞かれると、「特にないですね、過ぎた事は忘れますから」と爽やかに答えていました。これらの偉業も「大谷」選手にとって通過点に過ぎないという事でしょう。

「エンゼルス」自体はポストシーズンには出場しませんが、「大谷」選手自身もいつかワールド・シリーズのマウンドで投げる事をリアルに心で描いていると思います (^_-)-☆

 

そしてもう1人のMVP候補「アーロン・ジャッジ」選手が62号ホームランを打ち、61年ぶりにアメリカン・リーグの年間本塁打記録を更新しました!三冠王は獲得出来ませんでしたが、こちらもアメリカンスラッガーを象徴する素晴らしい記録です。

そして先程触れました年間MVPですが、昨年ア・リーグでは見事「大谷」選手が受賞しました。今年もやはり筆頭候補に挙がっていますが、年間本塁打記録を更新した「ジャッジ」選手を推す声も聞かれます。実は過去に1度だけ2人の選手が同時に選ばれるというダブル受賞があったそうです。今回もそうして頂きたい気もしますが、どちらが受賞してもお互い素晴らしい選手という事に異論はないでしょう。

 

日本プロ野球は、クライマックスシリーズ 1st stage が終わり、セ・リーグは3位の「阪神」が、パ・リーグは2位の「ソフトバンク」が、それぞれ Final stage へ進みました (^O^)/

 

メジャーも既にプレーオフが始まってます。「トロント・ブルージェイズ」の「菊池雄星」投手は、「イチロー」選手の古巣である「シアトル・マリナーズ」に破れ敗退しましたが、「サンディエゴ・パドレス」の「ダルビッシュ」投手はこれからなので、まだまだ楽しみですね (^^ゞ

 

By Igniz

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